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過去の近況・トピックス |
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2023,2,3
節 分
2月3日、今日もバタバタと一日を過ごし、夕食の前に節分の豆まきをしました。豆は、
我が家のお嫁さんが畑を借りて作った有難い豆でした。
玄関を開けて「鬼は外」「福は内」と、妻と二人で我が家の小さな豆まきの行事を行いました。
忙しい中、妻と二人で精一杯の豆まきでした。
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2023,1,18
小 正 月
1月15日小正月に久我山稲荷神社の境内でどんど焼きが行われました。
今年の小正月は日曜日でしたので子ども連れの家族が多く、賑やかでした。
どんど焼きは宮司のお祓いから始まり、門松、正月飾りに用いた藁や竹を山形に積み上げ、
宮司が本殿から分けた火を付ける神事が行われました。
最初は、松の枝がくすぶり白煙が、かなり高く上がりました。
地元の消防団が警戒し、消防署にも届けを出しているので大丈夫ですが、こんなに白煙が
上がったら、近所から火事との通報が入り、何台もの消防車が神社めがけて走ってくると思うほど
白煙が舞い上がりました。
その後、白煙が真っ赤な炎に変わり、かなり離れた場所まで炎の熱が伝わってきました。
火は恐ろしいものですが、真っ赤な炎には美しさがあり、火の神様がいるような気さえしました。
逆に、小さな子どもたちは、勢いを増す真っ赤な炎に熱さや恐怖を感じ、
火の恐ろしさを感じている様子でした。
火から離れ境内を走り回る子供たちの姿にホッとしました。
神社から子どもたちにみかんが配られ、喜ぶ姿に小正月の思い出が一つ増えたような気がしました。
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2023,1,3
新年を迎えて
2023年・令和5年、新しい年をを迎えました。
皆様におかれましても、恙無く新年を迎えられた事とお喜び申し上げます。
現在の時刻は、1月3日、火曜日、22時20分です。
12月31日に行われた大払い祭。
1月1日午前0時からの年越し行事。
1月1日午後から行われた元旦祭。
氏神様、久我山稲荷神社の新年行事に参加をさせて頂きました。
大晦日の晩は風が無く深夜になっても厳しい寒さを感じる事無く年越しの
行事を済ませる事が出来ました。
元旦も青空が広がり穏やかな年の始まりでした。
昨日、2日は、我が家の親神様である登戸の丸山教へ参拝し、お祓いを受けて参りました。
本日は、議会で支給されている政務活動費の整理を行いました。
3ヶ月に一度、活動費の出納簿と領収書の提出を行います。1月10日が提出日、
時間のある時にと思い整理をしておりましたら、お知り合いの方が訪ねて来られ、
1日に近所で発生した火災について話をする中で、狭隘道路に面した住宅で火災が発生した時の
消火や避難について改めて問題点を挙げて話をすると、その方は、狭隘道路故に消防車が
十字路を曲がる事が出来ず、火災現場に消防車が近づけず、かなり離れた場所に停まった
消防車からホースを伸ばし消火をする消防隊の活動を見て、狭隘道路の改善の必要性を
再認識しておられました。
道路が整備される事でまちの安全安心が保たれる点を、議会で改めて問うて参る事が
出来ればと思います。
明日、4日は、杉並区の新年賀詞交歓会が行われます。
コロナ禍、3年の日々が過ぎ様としています。
ウィズコロナの時代を迎えたと言いますが、まだまだ元気のない消極的な地域や
社会の姿を目にします。
地域や社会が元気を取り戻す一年でありたいと思います。
私は、区議会活動、4期16年目を迎えました。
そして、間もなく、70才、古希を迎えます。
スポーツの力を信じ、スポーツを通して、人づくり、地域づくり、まちづくりを私の
区議会活動の理念として一歩一歩、いや、半歩の小さな歩みかもしれませんが、
前への思いを大切に致して参る所存です。
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2022,12,27
一年、お世話になりました。
令和4年もあと数日を残すところとなりました。
私は、現在、区の監査に就いており、議会の公正を保つ為に議会での質問が出来ず残念なところが
ありますが、監査委員会の折に、所管課に直接、状況を聞く事が出来ます。
しかし、監査の知り得る事を口外はしません。
区政において心配な点を何も分からない状況でいる訳ではないので少しは安心しております。
さて、令和4年、今年は私に取りまして、大変残念な一年でした。
先ず、3月に今まで私が所属しておりました自民党会派(15名)が区政90周年事業に当たり
区が示した予算案に対して、会派内において正式な議論が成されないまま、会派の半数以上
9名の議員が左派の会派と連携し予算案の組み替え動議を出す行動を示しました。
曰く、自民党が共産党と手を組む事が明白になりました。
杉並区議会の与党第一会派の一部区議が区長に対して不信任案を示すのと同じ状況となり、
自民党会派は、反田中区長9人と親田中区長6人に別れました。
私は、親田中区長派の一人として6月の区長選挙に臨みましたが僅差で敗れ、
区政史上初の革新区長が誕生しました。
保守自民党の一区議会議員として、地域の保守を大切に、区民生活の安全と安心を第一に、
4期16年の区議会活動を進めて参りました私に取って会派の分裂と田中区長の落選は、
本当に厳しい経験でした。
保守区政の奪還と田中良氏の捲土重来を願うのは、私、一人だけの思いではないと考えております。
区議会活動、4期目を迎えたこの4年の間に、大腸癌に係る手術を二回受け、、体調維持が中々
上手く出来ず、コロナ禍の三年間でもあり、昨年、石原代議士の落選、今年は、所属していた
会派が分裂し、田中区長の落選がありました。
特に、区議会自民党の同志とも言える仲間との分裂は、心に重くのしかかり、ふさぎ込む様な、
表現が間違っているかもしれませんが、心の重い日々が続きました。
しかし、この間、昨日より今日、今日より明日との思いを大切に致して参りました。
新しい年を迎えます。
新たに進む道もあると考える時があります。
覆水盆に返らず、との、言葉がありますが、様々な出来事が続く中で、心が折れる様な出来事があり、
一度決まった事を元に戻すと考えても、どうしても出来ない。
周囲への心配もあるけれど、新たな道を、
一日一歩に満たない歩みであっても前へ進む事が出来たらと考える時があります。
新しい年は、自分自身に取って、悔いのない一歩を踏み出す年であればと考えております。
70才、最後の挑戦。
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2022,11,17
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2022,11,4
近況報告
私は、現在、区の監査委員を務めています。
監査委員は、議会の公平性を守る為、本会議、常任委員会、
特別委員会等において質問が出来ません。
私は、定例区議会ごとに一般質問を続けて参りました。
議会報を通して質疑の一端をお示しして参りましたが、それが
出来なくなり残念です。
監査の任期は一年ですが、翌年の決算特別委員会が終了するまで
質問が出来ませんので、一年半に渡り議会に地域の声を届ける事
が出来ず心苦しく思っております。
しかし、定期監査を通して、直接、所管とのヒアリングも出来ま
すし、決算特別委員会においては、監査意見書を区長に直接提出
しますので、監査委員として、区長に直接意見を申し述べる事も
出来ますので、私は、この度の監査委員の仕事にやりがいを感じ
ております。
現在、私は、区議として4期目の最終年を迎えておりますので、
来年の区議会議員選挙で何としても結果を出し、この度の監査で
経験した事を自身の区議会議員活動に生かして参りたいと考えて
おります。
私は、3期目の最終年に区議会議長を務めさせて頂き、その経験を
4期目の区議会議員活動に生かす事が出来ればと願い選挙戦に臨み
ましたが、大変、苦戦を致しました。この間のコロナ禍、衆議院選
挙と区長選挙に続けて破れ、杉並区の大切なリーダー二人を失い、
区政は保守から革新へと変わりました。
私が所属しておりました、自民党の会派も分裂し、来年の区議会議
員選挙は、私に取って最も厳しい選挙戦になると考えております。
共産党、立憲民主党、れいわ等、左派の会派に支えられた落下傘候
補の新区長が誕生した今、久我山に生まれ育ち、暮らし続けて来た
土地っ子の区議会議員が地域の声を議会に届ける事が大切であると
考えております。
私は、来年4月、古希を迎えます。
70才、最後の挑戦を致す覚悟です。 |
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2022,10,30
秋晴れの下
本日、コロナ禍で中止されていた、杉並区内の杉並消防団と荻窪消防団による
合同点検が行われました。
秋晴れの下、杉並消防団9ヶ分団、荻窪消防団7ヶ分団が参加し、日頃の訓練の
成果が発揮されました。
何時、起きるのか心配される東京直下型地震にそなえ倒壊現場での人命救助の訓練が
実戦さながらに行われました。
消防団員の募集が思う様に進まない現状の中、団員皆さんの訓練ぶりに感心を致し増しました。
大学生の団員の為に、就職時に消防団と地域に貢献した証明書を発行するとの説明があり、
消防団員の制度の充実に関心をしました。
区議会として協力の出来る事があれば積極的に関わって参りたいと思います。

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